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id-PACとは、ライン設計・設置・変更がユーザー側で簡単に対応できる、ソフトとハードが融合した画期的なMDR式コンベヤです。
生産・物流現場では、生産計画の変更や市場変化に対応すべく、最適なラインレイアウトへの修正ニーズが多くあります。従来の設備では改編の度に多くの費用と時間が掛かってしまいます。ラインが止まってしまう事もあり、変更工事に踏み切れず非効率なまま作業を行う事もあるでしょう。そんな現場の課題を解決してくれるのがこの『id-PAC』です。
最適なルートを生成し障害物を避けながら任意の位置にあるカゴ車を認識して自ら進んでいく自律移動ロボット。
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リモート機能と自動潜込機能をミックスしたハイブリッド仕様
・ロールボックスの下に潜込み人が触れることなく安全に運搬ができます。
・クローラー機構による不整地・悪路・狭小エリアでの高い走破性を実現します。
・充実したリモート操作サポート機能により、難しい位置合わせも自動的に最適なポジションに潜込ができます。
・前後左右の移動と360°回転と柔軟な動きが可能です。
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既存の搬送設備では対応に困難な現場に応えるため、サウザーが開発されました。
サウザーは現場で実用できる【ロボット機能】と【機動力】が優れており、以下のような様々な現場の導入において事業の競争力強化に繋がります。
・搬送作業に専従者が不可欠であり、作業の効率性や安全性を高めたい
・既設設備の活用や、現場作業の工程を大幅に変えずに生産性を上げたい
・屋外を含む建屋間移動、狭い通路、スロープや凹凸路で搬送設備の導入をしたい
・小規模導入で効果の検証をして、業務量の拡大や縮小に応じて効果的な設備投資をしたい
・現場の頻繁なレイアウト変更や、賃貸作業所である等により敷設型設備が導入できなかった
そんな課題を解決するのが、人の後を追従して運搬する追従運搬ロボットTHOUZERです。
■新機能ハイウェイサウザー
サウザーは床面に敷設した再帰反射テープに沿って走行する無人ライン走行のオプション機能を有しています。ハイウェイ方式とは、無人ライン走行の機能を「バーコードマーカの認識」「IoT対応」「環境認識」によって拡張することで、ライン上の目的地へ移動できる新機能です。
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□特長
従来ピッキング作業は、作業者が倉庫内を歩いてピッキングして回るため、なかなか生産性を上げる事ができませんでした。
搬送ロボットである「Racrew」は、棚を持ち上げて作業者の前まで運んでくるため、作業者の「歩く」作業が大幅に軽減され、ピッキング作業の生産性を大幅に向上することが可能となります。
物流現場の規模に応じて歩行距離は異なりますが、ピッキング作業の6~7割を占める歩行作業を削減することで、実績として従来の2~2.5倍に作業効率が向上されています。
保管棚は取扱荷姿、商品形態に合わせて構成でき、さまざまな業界、お客様へ適用することが可能です。
商品の仕様はパンフレットをご覧ください。
※Racrew(ラックル)は株式会社日立製作所の日本国内の登録商標です。
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レーザー誘導方式無人フォークリフト「PLATTER Auto(プラッターオート)」は、従来の磁気誘導方式では走行ルートの床面に磁気棒の埋設工事が必要となりますが、本商品は、レーザースキャナで反射板を検出し自分の位置を把握して走行する、誘導埋設工事のいらない「レーザー誘導方式」を採用しています。これにより、導入時に床面工事が不要となるため、床工事ができない物流現場への導入が可能です。
導入時のメリットとして、従来の磁気誘導方式に対し、工事費用の削減が図れるほか、工事期間の短縮が可能となります。また、導入後、走行ルートの変更が必要になった場合、容易に変更が可能となります。
商品の主な特長は、以下の通りです。
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ムジンカーマルチはフレキシブルに対応できる柔軟なシステム構成。安全性と稼働効率をさらに向上させた自信作です。未来志向型のシンプルデザインは、より快適な環境づくりに大きく貢献します。