当社は、10月23日、24日の2日間、アクセスサッポロで開催された「北海道アグリ・フードプロジェクト2019」に出展しました。昨年に引き続き3回目の出展となります。

今回も「農業」「食」「観光」をテーマとし、同時に「観光・ホテル・外食産業展」も開催され、農業を起点とした“食のバリューチェーン”に関わる関係者が札幌に集結しました。当イベントは年に一度のビッグイベントとして業界で浸透しており、出展することで北海道の地域活性と当社ビジネスの拡大を図りました。
108社の出展の中、当社はオムニクローラー（クローラー移動機構自動走行システム）、簡易型パレットストレッチ包装機（フットスイッチ式）、BOXフレコンの実物展示を行いました。オムニクローラーは左右方向の回転機構を組み込んでおり、狭い場所でも方向転換ができ、不整地走行性能と効率的な方向転換機能を兼ね備えたAGVです。また、簡易型パレットストレッチ包装機は、フットスイッチを採用した簡易型のストレッチ包装機で、包装スタート時の荷崩れを防止するスロースタート方式も採用しております。BOXフレコンは、丸形のフレコンバッグに比べ、保管スペースの無駄が少なく、段積みの安定性にも優れており、来場者の皆さんから好評を受けました。
会場全体の来場者数は2日間で8,677名にのぼり、当社のブースにも多くの方々に足を運んでいただきました。

当社は、今後もお客様の多種・多様化するニーズにお応えしていきます。