無電源で車両への積載が行え、10時間の確実な冷凍・冷蔵保冷を実現！ 搭載バッテリーからの給電でファンとヒーターによる精密な温度制御、高性能蓄冷剤と高断熱筐体が確実な保冷をお約束します！

1. かご車サイズと同寸法 様々なトラックへの積載を実現し、常温・冷凍・冷蔵の3温度帯での混載輸送が可能。
2. 汎用性の高い電源単相100V仕様 工事不要で充電のロケーションを選びません。
3. 冷凍冷蔵切替 ファンとヒーター制御により庫内全体を均一に精密な温度制御が出来ます。(保冷時間は共に10時間)
4. ドライアイス、蓄冷剤の別途手配不要 ランニングコストの削減が出来ます。
5. 視認性に優れた表示パネル 温度、エラー、バッテリー残量と保冷時間を一目で確認でき、効率的に運用可能。
6. バンパーのカラーチェンジ、庫内仕切棚のオプション選択可能
7. 遠隔監視搭載モデルも選択可能 レボクール本体の位置・温度・状態の確認、電子錠での遠隔開錠施錠が出来ます。

超低温での輸送・保管が電源なしで実現！角型ドライアイスで-70℃以下を12日間保持できます。

『BioBox Freezer』は、-70℃以下を約12日間保持できるドライアイス対応の超高性能断熱ボックスです。
内部構造は、熱伝導性の高いアルミ素材をバランス良く組み込むことで、ドライアイス昇華温度-78℃がボックス内部隅々に行き渡る設計。
マイクロポーラス状ヒュームドシリカ芯材の次世代真空断熱材を搭載し、当社独自の特許構造にて限りなく熱伝導を抑え込みます。
さらに、ボックス外装生地内部にはナノサイズの細孔を持つエアロゲルコーティング生地を内蔵し、断熱層の厚さを維持したまま断熱性能を向上させることに成功しました。

農産物の鮮度を長期間保たせる高鮮度保持機能付（電場力）リーファーコンテナ
青果物の採れたて感・優れた棚持ちをキープ、肉類をチルドで鮮度キープする輸送・保管のツール

• 圧倒的鮮度力！ NX商事が生み出した庫内全域をカバーする電場空間
• 安全性確保！超薄型電極を天井に配置して安全性、作業性を確保
• 効果を学術的に証明！農林水産省の「知」の集積プロジェクトに参画して、学術的メカニズムを証明

• ポリエチレン－発泡ポリウレタン－ポリエチレンの3層構造 保冷・保温能力に優れている。
• シンプルなデザイン 壊れにくい。
  汚れが付きにくく、洗浄が容易。
• 肉厚なポリエチレンの表皮 壊れにくい。
• 回転フォークリフトに対応したフォークアクセス 作業の高効率化。SI-310以上の容量のモデルに装備されている。

本機の主な特長

• フィルム（トレー・台紙）の上に並べた品物に加熱軟化したフィルムをかぶせて密着包装しますので袋詰めの手間が省けます。
  またフィルムが品物に密着しているので、ストレッチ包装に比較して内容物に霜の発生が無く乾燥を防ぐ事ができます。
• 上フィルムが下側のフィルム（トレー・台紙）と接着しますからドリップが出にくく、かつ広がることを防ぐ事ができます。
• 冷凍食品は、冷凍状態のまま包装できます。
• フィルムがソフトに密着しますから、軟らかい品物でもあまり形を崩さずそのままの状態に包装できます。

主な使用例

生肉・加工肉・魚切身・魚味噌漬・エビ・蒲鉾・チーズなど

Fish Analyzer™ PRO DFA110は、高品質な水産物を消費者に提供するとともに、優れた魚のブランド化を実現するために開発された製品です。
20魚種（アジ、マサバ、イワシ、サンマ、ブリ、マグロ、ゴマサバ、マダイ、キンメダイ、カツオ、サケ、ニジマス、サワラ、メダイ、スズキ、ハタハタ、マハタ、ヒラソウダ、アナゴ、マルアジ）の脂肪率を測定できるとともに、脂肪率の平均値を表示出来ます。
また魚の鮮度を5段階（A'、A、B、C、D）で判定することができます。
漁業・水産業、食品加工業など多くの水産現場で活用できる製品です。
解凍品、冷凍品には使用できません。

冷凍食品・生鮮食品・チルド食品と食品の多種・多様化が顕著となり、生産者から消費者への輸送時間の短縮化や低温（定温）配送の要求が強まる中、物流の合理化やPL法・物流関連の法律の制定で物流の環境が大きく見直しを迫られています。このような環境の中、低温（定温）物流や物流の合理化に役立つ資材として手軽に使えるクールバッグ・高性能軽量容器クールボックスがあります。
全体のシステムにクールバッグやクールボックスを組み込むことは、より少ない投資で安全かつ高品質を保つ物流システムが構築でき、冷蔵・冷凍設備や蓄冷材・ドライアイスとの併用で高度な品質管理が可能となります。
クールバッグは規格品を主体に特注品も対応し、クールボックスは特注品を主体とし、目的・用途に合わせた商品作りをいたします。

物流センターや加工センターからの輸配送時に商品を外気に触れさせず、最適な温度管理を行いながら、多品種、少量輸配送に適しています。温度管理の不要な商品と混在した輸配送ができるので、従来の冷凍／冷蔵車とトラックの併用輸送に比べ、輸配送コストを大幅に削減することが可能です。